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坂本ですが

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2016年春アニメ (全12話)

作品紹介


[新月]こんな人にオススメ

スタイリッシュシュールギャグ!!
ツボに入ればハマルか!?


ギャグアニメとしては完全に人を選ぶ。クールギャグ好きな人向け。(・・クールギャグ???)

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[新月]合わない時の見切り判断基準

3話

1話でどんなアニメかは分かる。 基本的に「坂本劇場×12話」なので好みでなければ1話切りもあり。



○個人的神回

3話

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Bパートの恐怖感よ、さすがの坂本さんも顔には出さずとも作品中一番ヒャットしたのではなかろうか。

どんな話?


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顔はイケメン、文武両道スーパー高校生【坂本】。 彼の一挙手一投足は常にクールでスタイリッシュ。

高すぎるポテンシャルと発想力を持つ彼の日常は斬新で奇想天外。

何をするにもクールさとスタイリッシュさを兼ね備える【坂本】の人気は絶大で、その効果は、女子生徒にとどまらず、父兄やシニア層まで幅広く及ぶ。

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目立ち過ぎるスーパー高校生。

それ故、そんな【坂本】を良く思わない人間(特に不良連中)
も多数おり、様々な嫌がらせを仕掛けるも、ことごとくスタイリッシュ回避。



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坂本が気に入らない不良達、坂本の椅子と机を隠してしまう

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不良嬉しそうニヤニヤ・・からの

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僕はここで結構ですから




終いには改心させられてしまう。

その他、【坂本】狙う肉食系女子、【坂本】に恋してしまったクラスメイトの母、モテモテの【坂本】に嫉妬するイケメン。

様々な人間が彼に色々な方向からアプローチを仕掛けてくるが、
それでも、彼のクールは揺るがない。

どんな状況でもスタイリッシュな【坂本】の華麗な立ち回り。

彼の行動から目が離せない。

そんな話。

感想


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この世界は【坂本】を中心に回ってる。

2014年【このマンガが凄い】のオトコ偏2位。(全4巻)

末田も職場で勧められ、1巻だけ読んだところでアニメ化決定が発表され、アニメで観れるなら、と思い中断。

1巻読んだ感想としては、どんな状況でもクールに対応していく坂本の行動が予想外な方法ばかりで新鮮で面白かった。
しかし、このまま話が進んでいくならば、新鮮さが薄れてきて、飽きて来るのでは? 

と、予想しつつアニメ放送開始。
結果、普通に飽きること無く最終話まで完走。

毎話、安定して面白かった。

視聴前、懸念していた「飽き」も、坂本の高すぎるポテンシャルによって繰り出される数々の秘技や、彼の独特過ぎる発想力によって、毎度「そうきたか!?」「その発発想は無かった!!」と関心させられる。

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ギャグアニメではあるがこのアニメにはツッコミ役が皆無。

坂本が繰り出す秘技の数々は、人間離れしているものも多く、視聴者側からは、「いやいやいや!!それは無理やろ!?」「人間業じゃぁねぇ!!」等と突っ込んでしまいそうになるが、

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周囲の人間は、そんな坂本に魅了され、虜になっていく。

いわば、
ツッコミを完全に視聴者に丸投げしたアニメ。                                    
また、この作品は、ほぼ、坂本一色で成り立っている。

メインキャラ→坂本

その他のキャラ→メインモブ

と言ってしまっても過言ではないのは坂本しかいないOPでも証明されている。

にも関わらず出てくるキャラの声優がことごとく豪華という、ギャップがなかなかに面白かった。

あと、【男子高校生の日常】と監督が同じようで、【坂本ですが】とは作風が違うも、似通った見せ方するシーンもあるので、【男子高校生の日常】が好きだった人も、わりと楽しめるのではないか?

と思う。
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推しキャラ


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瀬良 裕也(せら ゆうや)

顔は割りとイケメンでオシャレでナルシスト。
読者モデルに載ったりしている為、一見モテそうだが、同じクラスに女子の注目を一身に受ける坂本がいるため、相手にされない。

プライドが高く、嫉妬に狂った彼は坂本に恥をかかせてやろうと嫌がらせを行うが、ことごとく坂本に対応されてしまい、逆に坂本の魅力に魅せられる結果に。

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その後は、自分の人気の方向性は【人を笑わせること】にあると、悟り、お笑いキャラとして活路を見出だす。

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それ以来、彼が制服を着ている姿を見たものはいない・・・

また、読者モデル時代からぶよぶよしていたお腹は、回が進むにつれてジワジワメタボが進行している。

・・・瀬良・・その方向で、本当に大丈夫なのか?

しかし、第8話。
彼が体育祭で行った勇姿は、すべての視聴者を魅了した。
生き方を変えた彼だからこそ出来た、変わった彼にしか出来なかった事であり、あの瞬間の彼は、「誰よりイケメンであった」 と拍手を送りたい!!

個人的に印象に残ったセリフ


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諭吉さんが守ってくれるのでしょう?

久保田吉伸(くぼたよしのぶ)が不良にいじめられている現場を目撃した坂本が、放ったこの一言。

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不良から身を守るために久保田が親の金を盗んで不良に貢ぎ続けるのに限界が来て、坂本に助けを求めるも、正義感の強い坂本にしては意外に冷たくあしらうもんやねと思っていたけれども、

やはりこういう問題は、本人自身がどうにかしなければどうにもならない問題。

そこで、お金の価値を自分で分からせる為に一緒にバイトをすること提案する坂本はさすがと言わざるを得ない。

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オープニング・エンディング


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オープニング
「COOLEST」カスタマイズZ

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エンディング
「なくした日々にさよなら」スネオヘアー

OP・ED共に完全に坂本一色。

OPに唯一坂本じゃないキャラがおる!?
って思ったら、人体模型だった・・・

プロモーションムービー




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